2021年6月時点での情報です。

同行避難とは?

同行避難とはペットとともに安全な場所まで避難する行為を指し、避難生活を共にするものではありません。同行避難では人の避難スペースには動物は入れません(補助犬は例外です)。
また同行避難可能とされていても、避難所の形状や状況によりできない場合があります。
「自治体のルールでは可能なのに同行避難できなかった」ということがないよう、最寄りの避難所の状況やルールがどうなっているのか事前に知っておく必要があります。

避難所データ

同行避難の可否

可能

同行避難が可能な避難所

すべての避難所

ガイドライン(マニュアル等)の有無

なし

同行避難が可能な動物

犬・猫等

中〜大型犬との同行避難の可否

可能

ケージの備蓄数

なし

ペットの管理場所

使用可能な外倉庫または屋外飼育

悪天候でのペットの管理場所 (台風、大雨、強風など)

避難所毎に対応

負傷動物の診察

あり

災害時のボランティアとの連携

なし

ペットを連れた防災訓練

未実施

防災訓練の告知

-

詳細

  • ペットとの同行避難は、全ての避難所で可能か?

    指定緊急避難場所が41か所、また、そのうちの32か所は指定避難所として指定しており、すべての避難所においてペットの同行避難が可能。

  • 自治体でのペットと避難するためのガイドライン(マニュアル等)の有無

    本市で作成しているガイドラインはないが、環境省で作成したガイドライン(抜粋版)や埼玉県で作成した記録簿、市作成のチェックリストを市ホームページにて公開。

    災害時におけるペットの救護対策ガイドライン(環境省)

    https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/ippan.pdf

  • ペットの種類や大きさなどで避難所には立入れない場合があるか?

    ペットの種類や大きさによる制限は設けていないが、盲導犬、聴導犬、介助犬等の補助犬は除き、すべてのペットは、人の居住空間で一緒に過ごすことは出来きない。原則として、使用可能な外倉庫または屋外飼育となる。

  • 避難するためのケージは飼い主が準備することが原則だが、市の方で備蓄はあるか?

    備蓄はしていない。

  • ペットは避難所のどのような場所で管理されるか? 悪天候時は屋内への移動は可能か?

    ペットの避難スペースは原則として、使用可能な外倉庫または屋外飼育となる。ただし、風水害時には屋外でのペット避難スペースの確保が困難になることから、市民総合体育館を屋内のペット避難スペースとして開放。また、市民総合体育館のほか、風水害時における屋内ペット避難スペースを事前に確保できている施設は8か所ある。

  • 災害時に負傷してしまった動物の診察施設は開設されるか?

    本市においては、公益社団法人埼玉県獣医師会南支部(以下「協力者」という。)と災害時における動物救護活動に関する協定を締結しており、避難所及び協力者の会員が保有する施設において動物救護活動を行うこととしている。

  • 災害時に連携する動物専門のボランティア団体や、ボランティアとの連携の仕組みの有無

    動物専門のボランティアとの連携の仕組みはない。

  • 自治体主催のペットを連れた防災訓練は行っているか? 開催情報はどこで確認できるか?

    未実施。

  • ペットとの同行避難において、貴自治体で行っている独自の対策はあるか?

    風水害時には、屋外でのペット避難スペースの確保が困難になることから、市民総合体育館を屋内のペット避難スペースとして開放。

  • 駐車スペースに余裕はあるか?

    避難場所の駐車スペースは限られていることから、徒歩で避難できる方は、原則、徒歩や自転車での避難をお願いしている。

総評

動物愛護推進員から見た 新座市の総評

市HPの「ペットの防災について~災害に備えて~」のページは他市と比べ詳細に記載されています。特に風水害時のペット避難スペースについても具体的に検討されているのは素晴らしいと思います。ペット関連のページからもアクセスできると飼い主に訴えやすいのではないでしょうか。災害時に負傷してしまった動物の対応の取り決めもされており、様々な想定で準備をされている印象です。