2021年2月時点での情報です。

同行避難とは?

同行避難とはペットとともに安全な場所まで避難する行為を指し、避難生活を共にするものではありません。同行避難では人の避難スペースには動物は入れません(補助犬は例外です)。
また同行避難可能とされていても、避難所の形状や状況によりできない場合があります。
「自治体のルールでは可能なのに同行避難できなかった」ということがないよう、最寄りの避難所の状況やルールがどうなっているのか事前に知っておく必要があります。

避難所データ

同行避難の可否

可能

同行避難が可能な避難所

一次避難所全13ヶ所

ガイドライン(マニュアル等)の有無

あり(職員用:非公開)

同行避難が可能な動物

犬や猫その他の小動物

中〜大型犬との同行避難の可否

不明

ケージの備蓄数

なし

ペットの管理場所

指定された屋外

悪天候でのペットの管理場所 (台風、大雨、強風など)

避難所毎に対応

負傷動物の診察

市内に1箇所開設

災害時のボランティアとの連携

あり

ペットを連れた防災訓練

1回実施(令和元年)

防災訓練の告知

広報、市HP

詳細

  • ペットとの同行避難は、全ての避難所で可能か?

    指定避難所は32施設あり、内、一次避難所全13施設で受け入れ可能。
    (小学校9校、中学校3校、総合体育館1施設)

  • 自治体でのペットと避難するためのガイドライン(マニュアル等)の有無

    職員が利用するマニュアルが作成している。内部資料のため、提供は差し控えたい。

  • ペットの種類や大きさなどで避難所には立入れない場合があるか?

    市内の一般家庭で飼育されている犬や猫その他の小動物(ウサギ、ハムスター、小鳥など)等。 ただし、小型動物でも人に危害を与える恐れのある危険動物や特別な管理が必要な動物は受け入れない。

  • 避難するためのケージは飼い主が準備することが原則だが、市の方で備蓄はあるか?

    備蓄ケージ等の用意はない。

  • ペットは避難所のどのような場所で管理されるか? 悪天候時は屋内への移動は可能か?

    指定された屋外で、ケージやキャリーバッグに入れるか、リードに繋ぎとめて収容する。
    避難者の避難スペースから離れた場所にある倉庫、屋根や壁のあるピロティなどへの移動もありえる。

  • 災害時に負傷してしまった動物の診察施設は開設されるか?

    埼玉県獣医師会南支部災害対策本部と協力し市内に1箇所開設される。
    場所等は決まっていない。

  • 災害時に連携する動物専門のボランティア団体や、ボランティアとの連携の仕組みの有無

    和光市災害ボランティアセンターで動物救護ボランティアの派遣が可能となったら、ボランティアセンターと連携をする。

  • 自治体主催のペットを連れた防災訓練は行っているか? 開催情報はどこで確認できるか?

    和光市新倉小学校でペット同行避難訓練を実施。
    (令和元年8月31日九都県市合同防災訓練で犬のみ実施)

  • ペットとの同行避難において、貴自治体で行っている独自の対策はあるか?

    (公社)埼玉県獣医師会南部支部との協定の締結や、職員用のマニュアルの作成。

  • 駐車スペースに余裕はあるか?

    避難所によって異なる。

総評

動物愛護推進員から見た 和光市の総評

市のHPに「ペットの防災について」のページがあり、基本的な情報は一通り記載されています。防災関連のページからもアクセスできると飼い主や市民に訴えやすいのではないでしょうか。マニュアルは職員用しかないとのこと。ぜひ飼い主向けのハンドブックなどを作成していただき、周知して欲しいところです。