3月31日は World Backup Day だそうです。だそうです、という極めて無責任な書き出しで始まってしまいましたが、実際の所こういった啓蒙活動は誰かの許可や認定は不要なので名乗った者勝ちになってしまうのはある程度は仕方のないことです。

World Backup Day は 614a という企業が商標権を持っていて、アクロニスというバックアップソフトウェアやソリューションを販売しているセキュリティソフトウェア会社が一緒に盛り上げようとしているようです。

アクロニスの調査によれば、62.2%の人が 「ランサムウェア(ransomware)」という言葉自体を聞いたことがない、と回答したそうです。 ランサムウェアというのは広義のコンピューターウィルスの一種で、感染するとコンピューターやスマートフォンの内部のデータを暗号化し、本来のユーザーに読み取れない状態にした上で身代金(ransom)を要求し、支払えば暗号化を解除する、と脅迫するソフトウェアの事です。

こまめにバックアップをとっておけば、仮にランサムウェアに感染してしまったとしてもその脅迫に屈する事なくバックアップからデータを取り戻せる、ということですね。

アクロニスは、データを保護する4ステップとして以下のようなものを挙げています。

1. 重要なデータは必ずバックアップをする
2. オペレーティングシステムとソフトウェアを常に最新の状態にする
3. 不信なメール、リンク、添付ファイルには十分注意をする
4. 使用しているコンピュータにウイルス対策ソフトウェアをインストールし、自動更新されるように設定

コンピューターセキュリティに関しては気をつければ気をつけるほどよいと思うので、この機会に是非セキュリティに関して考えてみてはいかがでしょうか。

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