その記事は、本当に”信用”できる?

ネットには新しくも古くもたくさんのニュースやネタが溢れています。
芸能人の恋愛事情に、不倫疑惑。UFO目撃情報に宇宙人説。

次から次へと繋がる、そして魅力的な記事を読んでいて、
気づけば何時間も夢中になってしまったこと、一度はありませんか?
それもそのはず。
世界中に広がるネットユーザの多様なニーズに応えるために
豊富なコンテンツを共有している、たくさんのユーザがいるからです。

そんな、たくさんのコンテンツにユーザーが助かる一方で、
嘘誠かわからないような内容の記事に辿り着く場合があります。

時に記事の内容によっては驚愕な内容で
「え?この内容って、本当なの?信じられない・・・」

コンテンツを読んでいる最中に、そんな風に感じることは少なくありません。

そんな時は、画面のスクロールをストップ!

たった10秒で、その記事が“信用できるかどうか”を
アナタ自身で確認できる方法があります。

ぜひ参考にしてみてください。

 

1. サイト運営者、著者の情報

そのウェブサイト(「ホームページ」「サイト」とも言う)は、誰が運営しているか、わかりますか?

1番簡単な方法は、サイトの運営者(または運営会社)か、
その記事を書いている著者の情報を確認することです。

インターネット上のウェブサイトは、必ず世界中の誰か(企業や団体、個人)が運営をしています。
「サイト運営者」や「サイト管理者」と呼ぶことがあります。
ページの最下部に表示されていたり、掲示板の目立たないところにリンクがある場合もあります。
知っているユーザも多いのではないでしょうか。

そんなコンテンツを発信しているサイトの運営者は
大手メディア企業である場合(〇〇新聞社)や、個人ブロガー(大学生「〇〇」のブログ)もいます。
ここで確認するのは運営者の種類ではありません。

ポイントは、運営者情報が”公開されているかどうか”です。

大手メディア企業には取材班がいるので、内容の質がよいということではありません。
個人でも、料理研究家さんや学生さんが一生懸命に研究した内容を発信している場合もあります。
運営者の形態ではなく、企業であれ個人であれ、
記事の内容にある程度の責任をもちコンテンツを発信しているかどうかを、判断基準にしましょう。

以下の情報がページ内・サイト内にあるか確認してみてください。
・運営者
・運営会社
・著者プロフィール
・特定商取引に基づく開示情報

 

情報の参照元、引用元

「〜という研究が発表されています」「〜と言われています」的な表現には、少し注意が必要です。

運営者以外の母体が発表した内容や、著者以外のコメントを
コンテンツとして紹介・発信する場合があります。

・外部のホームページを参考にしている場合

例「〇〇のサイトでは、△と□は異なるものという見識を発表しており〜」

・他者のコメントや資料の一部を引用する場合

例「〇〇のサイトでは、“△と□は異なる”と説明しており〜」

上記の場合は、参照元・引用元が外部のサイトですが
書籍から引用する場合や、画像を掲載する場合もあります。

このような著者の見識ではない内容を発信している場合、
情報の参照元、引用元が表記されているかどうか を確認しましょう。

以下の情報がページ内・サイト内にあるか確認してみてください。
・参照
・引用
・参考
・画像元

不自然な広告の数や種類

最後は、例外なパターンです。

ページ内の本文以外に、膨大な広告が表示されていませんか?
知りたい情報に関する内容がなく、関連のない広告が表示されていたり。

【不自然なページ】
・広告がビッシリ掲載されている
・他サイトへのリンクが表記されている

この場合は、ページのコンテンツ準備が不十分だったり、
広告表示だけを目的とした無関係のページの可能性が出てきます。

ネット上には、サイト運営を支援するスポンサー広告を表示しているページがたくさんあり、
その表示パターンは大きく以下の2通りです。

  1. 「サイト(ページ)の内容」と「広告の商品・サービス」が関連している
  2. 「ユーザ(アナタ)の興味」と「広告の商品・サービス」が関連している

例としては

  1. 「自宅でできるストレッチ方法」を紹介しているページに「ヨガ教室」の広告が出る
  2. 「料理が大好きなユーザ」がネットサーフィンをしている時に「料理教室」の広告が出る

ユーザーが必要な時に、すぐに商品・サービスにたどり着けますので
現代のインターネットの利便性を感じられる一面です。
また、良質なコンテンツを作るためにも、スポンサーが必要な場合があります。

広告が表示されているページでは、
広告の数が多すぎたり、広告スペースが極端に広かったり、
記事内容よりも広告が不自然に目立っているかどうか 
を確認しましょう。

一部のサイトやページには
ページの大部分が広告で占領されている場合があります。
広告を表示するために設置されているページの可能性が高くなります。
記事本文の内容に信憑性はあるかどうか
注意をしながら閲覧する必要があるでしょう。

以下の傾向がページ・サイト内に見られるか確認してみてください。
・他サイトへの広告の数が、不自然に多い
・他サイトへのリンクの数が、不自然に多い
・ページ内における記事スペースに比べ、広告の割合が多い

 

 

まとめ

  • サイト運営者、著者の情報が、すぐに確認できる?
  • その情報の参照元、引用元は、ページ内に明記されている?
  • 広告の数や種類は、明らかに不自然じゃない?

もし、上記の3つに当てはまることがあったら、
その記事の内容を、真実として受け入れることは、賢明でないかもしれません。


膨大なコンテンツが読み放題(見放題)なネットの世界。

自分なりの基準を持ちコンテンツを選定し
“読み進めない”という選択も、時には必要です。

 

「この記事って本当?あきらかに嘘っぽい・・・」と感じたら。

サイト、ページの内容が嘘か本当か、
はたまた、信用できる情報なのかかどうかを判断する際に
お役立てください。

 

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